心臓がドキドキ息苦しい!動悸や息切れの原因・対処法
テーマ:症状別による予防と対策
みなさん、おはようございます。
黒にんにく卵黄油サプリメント「太陽卵卵黄油黒にんにく」
通販ショップ「太陽卵美健」店長の岩と申します。
緊張しているわけでもなく激しい運動をしたわけでもないのに、
突然心拍が乱れたり息苦しくなったりしたことありませんか?
動悸・息切れが起こるときはさまざまな原因が考えられます。
主な原因を知った上で対処法や予防法を理解しましょう!
動悸と息切れってどんな症状?
まずは動悸と息切れ、それぞれの症状を見てみましょう。
私たちの体内では心臓が24時間365日、動き続けてくれています。
でも、健康な状態であれば心臓の動きを感じることはありません。
にも関わらず鼓動が早くなってバクバクしたりドキっとしたり、
心臓がいつもと違う拍動を不快に感知することを動悸と呼びます。
一方の息切れとは息が苦しくなりハーハーする状態のこと。
急に走ったときや階段を上がった時などに起こることが多いですね。
緊張すれば動悸がしますし激しく身体を動かせば息切れもします。
このように日常生活の中でも起こりうる動悸・息切れですが、
原因に病気が隠れている場合があるので注意が必要です。
動悸・息切れに胸痛が伴う時は狭心症や心筋梗塞のおそれも。
このような時はなるべく早く医者に診てもらうことが先決です。
動悸・息切れを引き起こす主な原因
では、動悸・息切れにはどんな原因があるのでしょう?
ストレス過多による自律神経失調症
動悸・息切れを引き起こす主な原因の一つが自律神経失調症です。
忙しい現代社会ではストレス過多の状態になっている人が大勢います。
ストレスを受けると交感神経が反応。過剰に働く状態が続いてしまいます。
交感神経が優位になると筋肉をぎゅっと引き締めるため、
筋肉の中を流れる血管も圧迫してしまい細くなってしまった血管に、
血液を流そうとして心臓は強い圧力で血液を送り出そうと頑張ります。
その結果、心臓に必要以上の負担がかかって動悸が起きるんですね。
また、交感神経が優位になると呼吸に関わる筋肉・横隔膜も硬くなるため、
スムーズに呼吸することができず息切れにつながってしまうというわけです。
40~50代の女性に多い更年期障害
もう一つ動悸・息切れの原因として多いのが更年期障害です。
個人差はありますが、女性は40代頃になると卵巣機能が衰え始め、
女性ホルモンであるエストロゲンが急激に減少し始めます。
エストロゲン分泌の指令を出しているのが脳内の視床下部という場所。
実は視床下部は自律神経のコントロールを行う場所でもあります。
そのため、エストロゲンの分泌が減ることで視床下部が混乱を起こし、
影響は自律神経にも及ぶことに。自立神経は心臓の動きを調整するため、
その結果として動悸・息切れが起きてしまうことになるのです。
妊娠による貧血や血管の圧迫
妊娠中も動悸・息切れが起こりやすいってご存じでしたか?
妊娠すると胎内の赤ちゃんに大量の血液を送るようになります。
ところが、赤血球の数はさほど増えないため貧血状態に。
結果、動悸や息切れが起こりやすくなってしまいます。
妊娠後期になると子宮がずいぶん大きくなり横隔膜を押し上げます。
さらにその上にある肺や心臓もぐっと押し上げられてしまい、
動悸や息切れの原因になるというわけです。
約半数の妊婦さんが動悸・息切れを経験すると言われていますが、
気になることがあれば早めにかかりつけの医師に相談してください。
動悸・息切れが起こったときの対処法
動悸・息切れの症状が出た時の対処法としてぜひ知っておきたいのが、
しっかり深呼吸するということ。特に吐くことに集中しましょう。
動悸や息切れがあるときには、つい息をたくさん吸おうとしてしまいがち。
でも、実は本当に重要なのは吐くということ。なぜなら息をしっかり吐けば、
吸うことを意識しなくても息は自然と入ってくるから。ぜひ覚えておきましょう。
動悸・息切れを予防するために意識したいのが自律神経です。
更年期障害も自律神経失調症も自律神経の乱れから引き起こされるもの。
自律神経の健康を保つことが結果的に動悸・息切れの予防になりそうですね。
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にんにく有効成分アリシンがエネルギーを作る!
にんにくに含まれる成分・アリシンはビタミンB1と結合することで、
体内のエネルギー産生を促進する成分・アリチアミンに変化します。
自律神経が働くにはエネルギーが必要。十分な供給がなければ、
本来の能力を発揮できず調子が悪くなってしまうのです。
そこで力を発揮するのがエネルギーを生み出すアリチアミン!
アリチアミンを保つことで必要なエネルギーが十分つくられ、
自律神経がスムーズに働くことができるようになります。
卵黄油に含む卵黄コリンで情報伝達がスムーズ!
情報伝達の際にはアセチルコリンという成分が活躍しています。
情報の運び屋であるアセチルコリンが血液中に多く含まれていると、
自律神経のバランスもうまく保たれて情報がスムーズに伝達されます。
ところが過剰なストレスがかかるとアセチルコリンが大量に消費され、
自律神経のバランスが乱れてしまうため注意が必要です。
そこで役に立つのが卵黄油に含まれている卵黄コリン。
卵黄コリンはアセチルコリンの材料です。卵黄油を摂ることで、
アセチルコリンが十分に作られ自律神経の働きを活発にしてくれます。
自律神経失調症や更年期障害による動悸・息切れに悩まないためにも、
毎日の黒にんにく卵黄油で自律神経を整えてあげてくださいね。
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