不整脈に効く良い食べ物は?卵黄油で自律神経を整えよう
テーマ:卵黄油はこんなお悩みに
みなさん、おはようございます。
黒にんにく卵黄油サプリメント「太陽卵卵黄油黒にんにく」
通販ショップ「太陽卵美健」店長の岩と申します。
通常はリズミカルに刻んでいる脈が速くなったり遅くなったり。
不整脈に気づくと病気かもと心配になる方も多いようですね。
不整脈には早急に医師に診てもらうべき重い症状のものもあれば、
放置していても日常生活に支障のないものまでさまざま。
身体からの大事なサインを見逃さず過剰に心配しないためにも、
不整脈の症状や引き起こす原因など知っておきましょう。
不整脈の定義とは?症状別の種類も紹介
不整脈とは脈がゆっくり打つ、速く打つ、または不規則に打つ状態のこと。
個人差はありますが成人の脈拍数は、1分間に60~100回ほどが一般的。
通常であれば一定間隔で規則正しいリズムを刻んでいます。
ところが一定であるはずの脈のリズムが速くなったり遅くなったり、
飛んだり乱れたりすることがあり総称して不整脈といいます。
ただし脈が飛ぶことは健康な人でも起こりうることです。
たとえば激しい運動をした後や極度の緊張状態にあるときなどに、
あ、いま脈が飛んだ!という経験を持つ方も多いのでありませんか?
一時的であれば生活に支障なくそのままにしておいても問題ありません。
なお、不整脈には大きく分けて三つの種類があります。
1)頻脈
正式名称は頻脈性不整脈といい脈が速くなるタイプ。
成人で1分間に100回以上の脈拍がある場合を指しています。
2)徐脈
通常より脈が遅くなる不整脈。洞性徐脈・徐脈性不整脈とも呼ばれ、
具体的には1分間に50回程度まで低下した場合を指しています。
徐脈は自覚症状が出にくいため、自分では気がつきにくいのが特徴の一つ。
ただしひどくなると意識がなくなる失神発作を起こすため注意が必要です。
3)期外収縮
脈が一瞬飛んだり不規則なリズムを刻んだりする不整脈を期外収縮といい、
心臓の電気信号が余計な場所で起こるのが期外収縮の引き金になります。
基本的には放置していても大丈夫な不整脈だと言われていますが、
期外収縮によって頻脈が起こる場合や自覚症状があまりに強い場合は、
治療が必要になりますので早めに医療機関を受診するようにしましょう。
病気が原因の場合、早めの受診が大切です!
では不整脈の原因とは何でしょうか?
病的なものや生理的なもの、生活習慣によるものなど、さまざまな原因があり、
次のような病気を抱えている場合、不整脈を引き起こすと考えられています。
- ・急性心筋梗塞
- ・重症心不全
- ・心筋症(肥大型・拡張型)
- ・心疾患(心筋梗塞・狭心症・心不全など)
- ・肺の病気
- ・甲状腺の病気
- ・高血圧
不整脈が起こった際に強いめまいや息切れ、意識障害があるなら要注意。
心臓疾患など重大な病気を疑い、速やかに医療機関を受診したほうが安心です。
自律神経の乱れも不整脈の主な原因の一つ!
不整脈には心臓疾患や高血圧など、病気が引き金になるものもありますが、
実は病院で検査をしても原因が特定できないケースも多々あります。
このような場合ストレスが引き金であることが多いのです。
なぜストレスによって起こるかというと交感神経がポイント。
ストレス過多の状態になると心臓のリズムをコントロールする交感神経に、
過度な負担がかかり次第に心臓のリズムをうまく保てなくなってしまうのです。
もちろん適度なストレスは交感神経にとっては必要なこと。
刺激で交感神経にスイッチが入りやる気が起こるきっかけになります。
ただし、緊張状態が続きすぎると交感神経がヘトヘトになってしまいます。
私たち現代人は何かとストレスの多い生活を送っていますよね。
人間関係の悩みや仕事のプレッシャー、昼夜逆転の不規則な生活なども、
自律神経のバランスを乱し、不整脈の引き金になっている可能性があります。
不整脈の原因が病気の場合はすぐに病院へ行き、治療を受けることが鉄則。
自律神経の乱れが原因の場合はバランスを整えてあげることが重要です。
何を食べればいい?不整脈に効く良い食べ物
不整脈に良い食べ物とは自律神経のバランスを整えること。
次のような栄養素を意識しつつ食生活を見直してみましょう。
・ビタミンB群 …… 神経の働きを正常に保つ
例)豚肉・卵・納豆など
・ビタミンC …… 精神的な不安、ストレスを取り除く
例)ブロッコリー・ピーマン・イチゴなど
・ビタミンE …… 自律神経を安定させる
例)ごま・ピーナッツ・アーモンド・玄米など
その他、イライラを鎮めるカルシウムや玄米に豊富に含まれており、
神経の興奮を静める効果があるといわれるギャバなども摂りたいですね。
黒にんにく卵黄油も!不整脈に役立てよう!
実は黒にんにく卵黄油も不整脈に効果が期待できるとご存じでしたか?
不整脈がサプリで?と思う方のために二つの理由をお伝えいたします。
1)神経の働きを正常に保つアリチアミンが摂取!
体内でエネルギーがつくられるためにはビタミンB1が欠かせません。
脳や神経を動かすには当然ながら大量のエネルギーが必要になりますから、
ビタミンB1が豊富にあることが正常な神経を保つことにつながります。
昔の日本人はビタミンB1豊富な玄米を主食にすることで、
米ぬかの栄養から十分な量を摂取していたと言われています。
ところが最近では米ぬか部分を取り除いた白米が一般的になり、
ビタミンB1不足に陥っていると指摘されることが増えているのです。
このビタミンB1と同様の働きをしてくれるのがにんにく有効成分の一つ、
アリシンがビタミンB1と結びつくことで生まれるアリチアミンです。
にんにくを食べることでアリチアミンの作用が働くように。
するとエネルギー産生がスムーズに行われるようになるため、
脳や神経の働きを正常に保つ効果が期待できるというわけですね。
2)情報伝達物質の材料コリンが摂取できる!
情報伝達が行われる際はアセチルコリンという成分が活躍しています。
アセチルコリンが血中に豊富にあれば自律神経のバランスは保たれます。
でもストレスがかかり続けるとアセチルコリンが大量に消費されるように。
情報伝達の際に必要な材料が不足して自律神経のバランスが乱れてしまうのです。
そこで役に立つのが卵黄油に含まれている卵黄コリン。
卵黄コリンがアセチルコリンの材料となりアセチルコリンをつくるため、
自律神経の働きが活発になりバランスの悪さも解消すると言われています。
毎日の食生活で不整脈に良い効く食べ物もしっかり食べながら、
必要に応じて黒にんにく卵黄油サプリを利用してくださいね!