突然死にいたる大動脈解離とは?血圧コントロールが大切
テーマ:心とカラダの健康づくり
みなさん、おはようございます。
黒にんにく卵黄油サプリメント「太陽卵卵黄油黒にんにく」
通販ショップ「太陽卵美健」店長の岩と申します。
突然死をもたらす病気の一つ大動脈解離。
発症が多い年代は男女とも70代とされていますが、
40代や50代で発症することも稀ではありません。
きのうまであんなに元気だったのにと、
ご家族が驚くことも少なくないようです。
大動脈とは身体の中で最も太い血管で、
この血管が裂けてしまう病気が大動脈解離です。
病院に到着する前に亡くなるケースも多いため、
できるだけ予防につとめることが重要です。
はっきりとした原因はまだ解明されていませんが、
高血圧などが関係していると考えられています。
普段から高血圧気味の方はまず、
血圧をコントロールすることが肝心です。
また、予兆として下記が挙げられています。
- ・ストレスを強く感じている
- ・コーヒーをたくさん飲むようになった
- ・栄養ドリンクを毎日のように飲んでしまう
私たちがストレスを感じたとき、
副腎でつくられた抗ストレスホルモンが分泌され、
ストレスから身を守ろうとします。
ところがストレス過多の状態が続くと、
副腎での生産が追い付かず不足してしまいます。
すると似た効果のあるカフェインで補完しようとして、
無性にコーヒーをたくさん飲みたくなったり、
栄養ドリンクに頼ってしまったりするのだとか。
カフェインで過剰に副腎を刺激すれば、
副腎はますます疲れる一方。
そして血管までもが弱り始めるそうです。
急激には悪くならないため見た目は健康そのもの。
でも、大きなストレスやショックな出来事が重なると、
血管が耐え切れなくなり破裂してしまうのです。
特に30代後半から40代のビジネスマンは、
責任も大きくなりストレスを抱えがち。
一見すると元気に仕事しているように見えても、
実は血管にダメージを抱えているかもしれません。
本当の意味での健康を保つためには、
ストレスに負けない身体づくりが大切です。
あわせて丈夫な血管づくりも心がけたいもの。
そこで日常的に補給したいのがビタミンCです。
美容イメージが強いビタミンCですが、
実は抗ストレスホルモンをつくるときに、
使われる栄養素でもあります。
副腎には十分なビタミンCが貯蔵されていますが、
強いストレスが加わると急激に減少。
なぜなら抗ストレスホルモンをつくるために、
大量のビタミンCが使われるからです。
しかもビタミンCは、
血管のコラーゲン繊維をつくる際にも欠かせません。
ビタミンCが不足すると十分なコラーゲンがつくられず、
血管がもろくなり出血しやすくなるのです。
ビタミンCは一気にたくさん摂っても、
排出されるためストックしておくことができません。
毎日こまめにビタミンCを補給することがポイントです。
当店から新発売の、
ビタミンC入り太陽卵卵黄油黒にんにくは、
その名の通りビタミンCをプラスした黒にんにく卵黄油。
3粒で1日の不足分45mgを手軽に補給できます。
もちろん黒にんにくパワーが元気を後押し!
最近コーヒーを飲む回数が増えた、
栄養ドリンクが欠かせないという方は、
ぜひ一度健康管理にお役立てくださいませ。
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