にんにくの効果的な食べ方とは?においの消し方も紹介!
テーマ:黒にんにくはこんな方に
みなさん、おはようございます。
黒にんにく卵黄油サプリメント「太陽卵卵黄油黒にんにく」
通販ショップ「太陽卵美健」店長の岩と申します。
疲れているときやもうひと踏ん張りしたいとき、
ふとにんにくを食べたくなったことがありませんか?
にんにくは疲労回復や滋養強壮に役立つスタミナ食材。
空腹状態でにおいがかぐととても食欲が出てきますよね。
にんにくの効果的な食べ方を知って、役立てたいものです。
そこで今回はスタミナ食材にんにくの効果的な食べ方と、
気になるにおいの消し方についてポイントをお伝えします。
にんにくの効能
まずはにんにくの効能についておさらいしておきましょう。
にんにくに期待できる主な効能は次の通りです。
- ・疲労回復
- ・滋養強壮
- ・冷え性の改善
- ・動脈硬化の予防
- ・免疫力の向上
にんにくのサイズは小さいものの大きなパワーを秘めています。
どれもすべて健康に欠かせない大切な効能ばかりです。
にんにく栽培の歴史は古くはじめて登場するのは古代エジプト!
ピラミッドを建設する際、重労働を続ける人々のスタミナ源として、
にんにくが食べられていたという記録も残っています。
疲労回復はもちろん健康管理にしっかり役立てたいものですね。
にんにくの効果的な食べ方は?
たくさんの効能をもつにんにく。十分に効能を生かすためには、
どのようなポイントに注意すればいいのでしょうか?
にんにくの効果的な食べ方おすすめの方法を紹介します。
1)すりおろして生で食べる
にんにくの効果的な食べ方、まず一つ目は、
すりおろして生で食べるというシンプルな方法です。
にんにくをすりおろすことで繊維質が破壊され、
有効成分のアリインと酵素であるアリナーゼが反応し、
アリシンと呼ばれる成分へと変換されます。
このアリシンこそが独自のにおいのもとでもあり、
さらにはにんにくの効果を生み出す主役でもあります。
切ったりスライスしたりしてもアリシンは生まれます。
ただしアリシンの吸収を考えればすりおろすのがベスト。
空気に触れやすくなりもっとも効率的に変換されるのです。
ただし時間が経つとにおいが強くなってしまいます。
しかも、肝心のアリシンの薬効も低下してしまいますから、
なるべく食べる直前にすりおろすようにしましょう。
カツオのたたきの薬味にしたりラーメンに混ぜたり。
お好みの方法で生にんにくのすりおろしを食べましょう。
2)ビタミンB1と組み合わせて食べる
にんにくの効果的な食べ方でもう一つ知っておきたいのが、
ビタミンB1と組み合わせて食べるというポイントです。
にんにくの有効成分アリシンはビタミンB1との相性抜群。
一緒に摂ることで相乗効果が生まれます。
にんにくの効能を生かすためにもぜひ一緒に摂りましょう。
ビタミンB1は私たちが生きるためのエネルギーを作る上で、
絶対に欠かすことのできない重要な栄養素の一つです。
ビタミンB1は糖質からエネルギーを取り出すサポート役。
だからビタミンB1が不足すればエネルギーが不足がちに。
細胞で十分なエネルギーが作られず疲労を招くのです。
アリシンとビタミンB1が結合するとビタミンB1がなんと、
パワーアップ!吸収されやいアリインになります。
より強力にエネルギー作りをサポートしてくれます。
ビタミンB1は、豚肉に豊富に含まれています。
豚の生姜焼きもおいしい料理ですが、生姜をにんにくに変え、
ときには豚のにんにく焼きも取り入れるといいでしょう。
にんにくのにおいの消し方
ここまでにんにくの効果的な食べ方を紹介してきました。
さまざまな効能があるにんにくですが、
どうしても気になるのが独特のにおいですよね。
にんにく料理を食べた後、口の中にはおいが残ります。
にんにくの健康効果を生かしたいと思いながらも、
人と会う予定があるとつい控えてしまう方もいるのでは?
実はにんにくのにおいを抑える方法があります。
そこで次ににんにくのにおいを消す方法を紹介します!
1)緑茶を飲む
緑茶にはタンニンとも呼ばれるカテキンが多く含まれています。
カテキンはポリフェノールの一種で緑茶の渋み成分の一つ。
実はこのカテキンには消臭効果があるのです。
にんにく料理を食べたら食後の一杯に緑茶を飲みましょう。
2)牛乳を飲む
牛乳もにんにくのにおいを消す食品として知られています。
にんにく特有のにおいを消すために牛乳を飲む場合は、
一気に飲まず噛むようにしてゆっくりと飲みましょう。
刺激の強さが気になる方はにんにく卵黄サプリで!
にんにくはさまざまな効能を持つ食品です。
普段からにんにくの効果的な食べ方を実践することで、
健康的な身体を保つサポート役となってくれることでしょう。
ただしにんにくにもやや弱点があります。それは、
薬効が高い分、刺激も強い傾向があるということです。
中にはにんにくを食べると胃が痛くなる方や、
ゲップが出て止まらなくなる方もいます。
その場合は無理に食べると胃を傷める可能性もあります。
決して無理して食べないようにしましょう。
ただし、にんにくを熟成発酵した黒にんにくであれば大丈夫。
胃への刺激はほぼなくその上薬効もアップしているのです。
最近では地方の特産店や健康食品ショップなどで、
黒にんにくを販売している店もたくさん見かけますから、
気になる方は一度黒にんにくを試してみてもよいでしょう。
ぜひにんにくの効能を毎日の健康管理にお役立てくださいね!